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特集:辞書・事典と私――辞書に援けられ、辞書からいったん離れる 三ツ木道夫
特集:辞書・事典と私――懐かしき、重さと厚さと熱さ 関口時正
特集:辞書・事典と私――自分の、自分による、自分のための辞書 山下 博司
特集:辞書・事典と私――アンソロジーの楽しみ――ひとときの出会いから 吉田加南子
ゾロアスター教の歴史と思想に触れる――閉鎖的なイメージとは一味違ったその実像 室沢 毅
「品格」よりも「風格」だろう――自らの言葉をもって自らの人生を歩む7人の評伝 山井 悟
未公開資料を駆使し、溢れんばかりの好奇心が読み手をひきつける迫力の大著――日本人にはほとんど知られていない、グレートゲームのプレーヤーの生涯 江本嘉伸
四方田犬彦氏に聞く、『濃縮四方田』―ホンマに四方田もよくやるよ。―「非専門の専門家」の専門とは、自分が抱えている「問題」 四方田犬彦
小野十三郎は時代にからめとられることはなかった なし
歴史文学者・松本清張―数多くの文学作品からの影響に清張の壮絶な勉強ぶりを垣間見る 綾目広治
「群島」からみえる世界とは―思考にとどまらぬひとの動きを誘いかけるもの 小沼純一
民族問題に対して、日本人は感度が鈍すぎる―中国の歴代政権の民族政策、少数民族の苦悩の歩みを追う 橋爪大三郎
サルトルの演劇作品を「生きる」ということ―全戯曲10編を「観客」の視点で解説しながら追体験へと誘う 翠川博之
中立的な立場で冷静に残した記録―アフガニスタンとパキスタンの現況とは 山根 聡
ガンジーとインドの「魂の革命」―混迷し対立を深める現代世界への警鐘となる対話 松本健一
知花昌一氏(元沖大自治会長)に聞く 60年代・70年代を検証する―沖縄は、復帰以後も戦争を問い続ける 知花昌一(聞き手・小嵐九八郎)
国境に関して考えられることを、全て論じてみようとする試み―アイデンティティの“器”である国家の外壁である国境 奥迫元
交渉術 なし
子供のイノセンスへの旅には、未知な新鮮な世界がある―アメリカ独立戦争時代以来、愛唱されてきた260篇余りの詩 新倉俊一
本を生きる  なし








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『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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