わたしは思い出す I remember――11年間の育児日記を再読して
AHA! 企画
remo(NPO法人 記録と表現とメディアのための組織)
働きがいのある会社とは何か――「働きがい理論」の発見
ロバート・レベリング 著、斎藤智文/伊藤健市/岡田寛史/佐藤健司/楠奥繁則 訳
晃洋書房
「保護」と「分類」の教育社会史――アメリカ日本人移民の児童保護政策と中間団体
大森万理子
九州大学出版会
失業を埋めもどす――ドイツ社会都市・社会国家の模索
森宜人
名古屋大学出版会
〈怪異〉とミステリ――近代日本文学は何を「謎」としてきたか
怪異怪談研究会 監修、乾英治郎/小松史生子/鈴木優作/谷口基 編著
青弓社
「人間ではないもの」とは誰か――戦争とモダニズムの詩学
鳥居万由実
青土社
中世の美学――トマス・アクィナスの美の思想
ウンベルト・エーコ 著、和田忠彦 監訳、石田隆太/石井沙和 訳、山本芳久 解説
慶應義塾大学出版会
なぜこれまでからこれからがわかるのか――デイヴィッド・ヒュームと哲学する
成田正人
青土社
政治的身体とその〈残りもの〉
ジャコブ・ロゴザンスキー 著、松葉祥一 編訳、本間義啓 訳
法政大学出版局
首相が撃たれた日に
ウズィ・ヴァイル 著、母袋夏生/広岡杏子/波多野苗子 訳
河出書房新社
1960s 失踪するアメリカ――安部公房とポール・オースターの比較文学的批評
大場健司
春風社
彼女はなぜ、この国で――入管に奪われたいのちと尊厳
和田浩明・毎日新聞入管難民問題取材班
大月書店
希望の怪物――現代サブカルと「生きづらさ」のイメージ
田村景子
笠間書院