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21年下半期読書アンケート(1) 河津聖恵、日和聡子、小門穂、四方田犬彦、安田敏朗、東畑開人、川本隆史、荒川洋治、泉ゆたか、木村朗子、岩川ありさ、トミヤマユキコ、八木寧子、金平茂紀、森元斎、井川博年、高橋敏夫、天笠啓祐、小倉孝誠、塚原史、小森健太朗、古賀徹、飯城勇三、内藤千珠子、中村邦生、松永美穂、五野井郁夫、宗近真一郎、巽孝之、中村隆之、志田陽子、阿木津英、金子勝、川村邦光、鈴木一誌、坂野徹
海外文学・文化回顧2021
フランス
桑田光平
海外文学・文化回顧2021
ドイツ
眞鍋正紀
海外文学・文化回顧2021
中国
伊東貴之
海外文学・文化回顧2021
ラテンアメリカ
松本健二
海外文学・文化回顧2021
イギリス
原田範行
毛沢東時代の中国経済を再評価――「断絶・連続」と「異端」という二つの視点で読む 滕鑑
中国政治理解のために、まず手にすべき一書――きわめて良質な中国共産党の通史 鈴木隆
「剥き出し/むきだし」はどのように交差するか――暴力に、ささやかにではあれ抵抗するために編まれた書 小牧幸代
沖縄住民の労働を含む日々の活動を分析――そこに介在した権力をあぶり出す 上原こずえ
現代における救済や解放はいかにして可能か――オルタナティヴな歴史記述の実践としての『パサージュ論』 鼎談 高橋順一×柿木伸之×竹峰義和
沖縄軍政の問題点を浮き彫りに――米軍側の裁判の内幕が描き出される 村岡敬明
不条理と闘ってきた二人の自伝的な対談――「言葉が殺される国」というキーワードを提示して、祖国で進行中の不条理に警鐘を鳴らす 中村達雄
「焚書を待つ一冊の本」を読む――暴力の正体を冷静に見つめながら、諦めることなく読者に語りかける 洪郁如
未完のドイモイ―鬼籍に入ったベトナム指導者たちをめぐる貴重な証言・記録――私たちがベトナム現代史の重要な段階を正しく知るために 岩井美佐紀
国民革命の継承者としての蒋介石の再評価を訴える――貴重な史料の翻訳書としても読むことが可能な、待望の一冊 家近亮子
毛沢東の政治を、一つの分析枠組みのなかで再定位――これまで比較政治(内政)と国際関係論(外交)との二つに分けられてきた研究アプローチを一つの体系のなかで切り結ぶ 石井知章
文学を語ることで、人間にかかわるあらゆる事象を論じうる――感染症は、他の病いとどこがちがうのか? 助川幸逸郎
「幻燈」に引き寄せられて――〈幻燈〉記は鬱屈している現在を解きほぐしている 久保隆
アンビバレントな現代アート入門書――厳密にその論理展開を追うというよりも、ラジオでペリーの講演を聞いているかのように、それぞれのエピソード自体を楽しむようにして読むとよいかもしれない 菅原伸也








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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