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詩クロニクル
「樹羅」の話(2)――樹木に語りかけられた言葉ならぬ言葉が「詩」になるまで 添田馨
「樹羅」の話①――森と樹木の象徴的イメージが持つ底知れぬ力 添田馨
詩を語るとはどういうことなのか――倉橋健一著『詩が円熟するとき――詩的60年代還流』(本体二八〇〇円、思潮社) 添田馨
詩の電子化をめぐって考えたこと④――紙による造本形態というものに向き合う 添田馨
詩の電子化をめぐって考えたこと(3)――ツイッターという外部メディアが、「詩」の内部と化す 添田馨
詩の電子化をめぐって考えたこと(2)――識字体験の質における紙の本とWebの乖離 添田馨
詩の電子化をめぐって考えたこと(1)――詩作品を載せて運ぶメディアは、詩の内部か、外部か 添田馨
〈詩〉に包み込まれる――森岡書店での朗読パフォーマンス「蝶の行方」 添田馨
数多の詩人たちの気配――第一回鮎川信夫賞の授賞式 添田馨
詩の書き手として試されていること――〝魔法〟の言葉がもたらした、創作に対する異様に昂揚した意識状態 添田馨
〈詩人〉であり続けることの負荷――シンポジウム「詩のいま、世界のいま」での北川透の講演 添田馨
存在のつぶやき――「『朗読』の外へ」(企画構成‥稲川方人、後援‥思潮社) 添田馨
言葉を必要としない詩作品とは――『量子詩』に代表される松井茂の作品群 添田馨
深い見識を有した〝言葉の相場師\"―― 岡井隆詩集『注解する者』(思潮社) 添田馨
〝裂断〟にみる滅亡の予兆――届かなくなる言葉、麻痺していく感覚 添田馨
“滅亡”という“物語”――中森美方の発言にみる、現代詩の状況 添田馨
死滅さえをも美に変える力――高貝弘也詩集『子葉声韻』(思潮社)の幽玄の世界 添田馨
文学的事件としか呼びようのないもの――長編詩「約束の場所」との出会い 添田馨
時間の魔法を操り、奇跡を起こす――絶望から人を救い出す、言葉のパワー 添田馨
詩の未来に向け船出した「びーぐる」――雑誌「季刊 びーぐる」(澪標) 添田馨








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『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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