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ふらんす時評
万人のための、別の世界を――パトリック・シャモワゾーと邦のヴィジョン 福島亮
私的パリ感覚――キャラバンは進む、だが犬はいつまで吠え続けるのか 関大聡
セルア・リュスト・ブルビナ『アルジェ‐東京』――問いかけは行動に向かわなければならない 福島亮
書くことに身を賭す――アニー・エルノー、文学によるアンガジュマン 関大聡
撚り糸を紡ぐ作家たち――コンフィアン、エルノー、シャモワゾー、ベン・ジェルーン…… 福島亮
セリーヌの『戦争』――「大作家」と反ユダヤ主義 関大聡
状況を眼差す歴史家、ギヨーム・ブラン――『緑の植民地主義の発明』から『脱植民地化』まで 福島亮
セリーヌの『戦争』――一世紀の時を経た大戦争の出現 関大聡
パップ・ンディアイ、歴史家にしてアクティヴィスト――静かなる革命家はフランスを変えうるか 福島亮
「肯定する文学」と「否定的なものの相続」――バルト以降の文学理論の行方(後篇) 関大聡
ヴァカボンの知恵――カリブ海の映画と文学の現在 福島亮
「書く」は他動詞か?――バルト以降の文学理論の行方(前篇) 関大聡
追悼アルマン・ニコラ――『マルティニック史』、闇への否 福島亮
ヴェルトフライハイトを知っていますか?――ナタリー・エニック、価値中立性のミリタント 関大聡
T・C・エリマンヌを知っていますか?――モハメド・ムブガル・サールとヤンボ・ウォロゲム 福島亮
芸術の秋とキャンセル・カルチャー――ロール・ミュラとジゼル・サピロ 関大聡
今、カリブ海も熱い!――ルネ・マラン、マリーズ・コンデ……ボードレールさえも 福島亮
ジョフロワ・ド・ラガヌリー、エドゥアール・ルイ、政治的アンガジュマンの行方――ディディエ・エリボンとその友たち(後篇) 関大聡
ふらんす、この鬩ぎあいの境域――ベイカー、アリミ、ラロンド、そして 福島亮
マイノリティ論と階級の問いの連帯契約――ディディエ・エリボンとその友たち(前篇) 関大聡








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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