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書店員、オススメの一冊
売り場に急ぐ価値のある、本年を代表する傑作!――桜木紫乃著『起終点駅(ターミナル)』(本体1500円・小学館) 宇田川拓也(ときわ書房本店、千葉県船橋市)
独立愚連隊が一発かましちゃう物語――池井戸潤著『ルーズヴェルト・ゲーム』(本体1600円、講談社) 沢田史郎(丸善津田沼店、千葉県習志野市)
この一冊に救われたと思った――鏑木蓮著『しらない町』(本体1700円、早川書房) 田口幹人田口幹人(さわや書店フェザン店、岩手県盛岡市)
この興奮をとにかく読んで味わってほしい――内澤旬子著『飼い喰い――三匹の豚とわたし』(本体1900円・岩波書店) 花本武(ブックスルーエ、東京都武蔵野市)
わが国ミステリ界きっての技巧師が放つ、シリーズ最高傑作!――柳広司著『パラダイス・ロスト』(本体1500円、角川書店) 宇田川拓也(ときわ書房本店、千葉県船橋市)
名犬中の名犬、「マクナイト」登場! 沢木冬吾著『約束の森』(本体1900円、角川書店) 沢田史郎(丸善津田沼店、千葉県習志野市)
「死」を見つめることから始まる「生」――石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(本体1500円、新潮社) 田口幹人(さわや書店フェザン店、岩手県盛岡市)
徹頭徹尾「芸術書」――鈴木康広著『まばたきとはばたき』(本体二五〇〇円・青幻舎) 花本武(ブックスルーエ、東京都武蔵野市)
超常現象から人間がわかる?痛快でためになる一冊 宇田川拓也(ときわ書房本店、千葉県船橋市)








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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