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ポートレート
フェミニズムとカルチュラル・スタディーズの融合──文化的な活動を切り口に、ミクロな視点から社会全体を照射できるような研究を続けていきたい 田中東子
四億年の歴史をもつ昆虫は大先輩 ゴキブリにも思いを馳せてほしい──解体され平均化してしまったコミュニティ再考のきっかけにもなる 内山昭一
嘘八百と建前の評論ではなく、商品としてライトノベルを分析――セオリーどおりに作ると物足りないからこそ創作は面白い 飯田一史
「独創」とは何か――食べ物や飲み物、そしてテレビなど、すべての「作り手」に共通する思いとは 重延浩
「書きたい人」が書くのではなく、「書けない人」が書いた3・11の記録――未来への減災を被災者の目線で問いかける 金菱清
難解なロングセラーを詳解! あらゆる問題の対処法を指摘――数学嫌いの人の考え方を変えたいと日頃から考えている 芳沢光雄
鴨長明が生きた八〇〇年前と現代は同じことを繰り返している――都は食糧から生活物資まで、すべてを地方に頼って生きてきた 新井満
何も考えない人になるよりは誤解するほうが頼もしい――大ベストセラーを超高密度に論じたマジカルな一冊 板倉厳一郎
やりミスの名手が放つ怪異譚 確信犯的なバカミスも登場!――海老原シリーズの“承”となる作品。次なる新作は“転” 小島正樹
かたちとかたちならざるものとの関係を問うのが美学――「芸術知」の広大な地平をさまよってほしい 谷川渥
メッセージは“良い子になんかなるな!”――児童文学は、子どもたちの認識の基礎になる根本的なもの 藤本英二
本格ミステリとは「約束事を守る」こと――誰かがルールを纏めなければならないという使命感から生まれた書 福井健太
「独創」とは何か――食べ物や飲み物、そしてテレビなど、すべての「作り手」に共通する思いとは 重延浩
夢はネパールで着ぐるみ怪獣映画を!――〈ネパール映画監督〉でもある著者が切り開く未知なる映画領域 伊藤敏朗
日本の本とともに世界へ――これから世界を舞台にして出版に携わっていこうとする人には、日本の本の読み手を自分で育てていくという気概をもってほしい 栗田明子
人の理解力には差がある――フランスの教育システムを、日本の「反面教師」として:『指導者はこうして育つ』を出版した柏倉康夫氏 柏倉康夫








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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