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評者◆対談:谷川俊太郎×飯沢耕太郎
谷川俊太郎、写真を語る。/『写真』(晶文社)をめぐって
写真
谷川俊太郎著、飯沢耕太郎解説
散文(改版)
谷川俊太郎
No.3120 ・ 2013年07月27日
▼谷川俊太郎氏による五十二の写真とエピグラムで構成された『写真』(晶文社)が刊行されたのを機に、谷川氏と、同書を企画し、解説の執筆もしている飯沢耕太郎氏との対談が行なわれた。その模様を掲載する。なお、掲載にあたっては晶文社の倉田晃宏氏にご協力いただいた。また、写真家の谷川淳氏に写真をご提供いただいた。記して感謝申し上げます。(東京・荻窪の6次元にて。〔鎗田淳・本紙編集〕)
◆「写真家・谷川俊太郎」と言ってもいいくらい? 飯沢 今回の『写真』という本は写真集ということで、普段の谷川さんのお仕事からすると、ちょっとびっくりされた方もいるんじゃないかと思います。谷川さんには一九五六年に出た『絵本』という本がありますよね。谷川さんの四冊目の詩集に当たりますが、これには谷川さん撮影の写真が詩に添えられています。現在、手に入るのは復刻版ですが、写真と言葉の関係がきちんと出来ていて、かつ、写真の撮り方がかなり意欲的で、「写真家・谷川俊太郎」と言ってもいいくらいだと思いました。写真のテーマもはっきりしていて、手の写真ばかりが撮られていますよね。 谷川 はじめからテーマが決まっていたわけじゃないんですが、撮っているうちに手をテーマにしようかなとなってきました。 飯沢 谷川さんは写真との関わ... 【現在、図書新聞を定期購読されている方】 から「ご契約者のお名前」「郵便番号、ご住所」「メールアドレス」「ID・パスワード新規取得」の旨をご連絡ください。 【定期購読されていない方】 定期購読契約が必要です。 こちらから をしてください。 |
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