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評者◆石井敏
特集 辞書・事典:国内外で前例のない画期的な事典──急速に必要性が高まっている異文化コミュニケーションを網羅的に扱う
異文化コミュニケーション事典
石井敏・久米昭元編集代表
No.3108 ・ 2013年04月27日
▼とにかく手にとって、中を見てほしい事典である。そうすれば、その目次立ての斬新さや、非常によく目配りされた構成に目を見張るはずだ。そのような魅力的な事典『異文化コミュニケーション事典』(春風社)が刊行された。編集代表の一人である石井敏氏に話をうかがった。(インタビュー日・3月7日、東京・神田神保町にて。〔編集部〕)
◆世界的な新興現象に対応する事典 ――『異文化コミュニケーション事典』は、項目の立て方や内容が独特で、大変興味深く拝読しました。この種の事典の刊行は、国内に限らず国際的にも初めての試みだそうですが、編集の主旨についてお話しください。 石井 私の知る限りでは、必要性が急速に高まっている異文化コミュニケーションの研究・教育と実践に関する項目・用語について、本事典ほど網羅的に扱ったものは見聞したことがありません。今後は、この種の事典の英語版が編集・刊行されて、異文化コミュニケーションの分野に関する学術的関心と共通理解が国内外で深まることを願っています。 編集の主旨としては、次の五点が考えられます。 第一の点として、現代は、政治・経済や社会・文化に限らず、さまざまの分野で従来の欧米中心・主導の思考の枠組みすなわちパラダイムの転換が求められる時代であることが挙げられ... 【現在、図書新聞を定期購読されている方】 から「ご契約者のお名前」「郵便番号、ご住所」「メールアドレス」「ID・パスワード新規取得」の旨をご連絡ください。 【定期購読されていない方】 定期購読契約が必要です。 こちらから をしてください。 |
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