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評者◆松原勝
軍による「慰安所」管理は紛れもない事実――シリーズ第五回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす
No.2977 ・ 2010年08月07日
シリーズ第5回では、日本の植民地支配と侵略戦争がつくりだした日本軍「慰安婦」の実態について、日本人の側からの具体的で貴重な証言を紹介する。当時、松原勝氏は、海軍軍属としてトラック島に派遣された。「慰安所」が軍の管理下にあったこと、「慰安婦」とされた朝鮮人女性が深く苦しんでいる現実に接したのだった。今回のインタビュー・編集・構成は特別取材班の熊田洋子と鄭鶴が担当した。3面には徐勝氏(立命館大学教授)の特別寄稿を掲載。次回は、丹波マンガン記念館の李龍植館長のインタビュー、詩人の石川逸子さんの随想、水野直樹氏(京都大学教授)の「文献紹介」を予定。
▲松原勝(まつばら・まさる)氏=1924年、神戸市に生まれる。42年第4海軍施設部軍属として太平洋上にあるトラック諸島の一つ、夏島へ派遣される。44年3月帰国。9月陸軍へ徴兵され、福岡県で九州防衛の軍務に就いていた時、敗戦を迎える。戦後は農林水産省に勤務。現在、新日本歌人協会全国幹事、我孫子革新懇顧問、伊藤千代子の会在京副会長など。著書に『歌集 暁雲 あけぐも』(新日本歌人叢書)。 ●日本軍に青春を奪われ 涙にくれる「慰安婦」たち ――このシリーズでは、日本の「韓国併合」の犠牲となった方々やその支援者の貴重な話をうかがってきました... 【現在、図書新聞を定期購読されている方】 から「ご契約者のお名前」「郵便番号、ご住所」「メールアドレス」「ID・パスワード新規取得」の旨をご連絡ください。 【定期購読されていない方】 定期購読契約が必要です。 こちらから をしてください。 |
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