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評者◆宋神道
日本の国がやったこと、解決しなくちゃなんねい――シリーズ第三回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす
No.2969 ・ 2010年06月12日
在日朝鮮人の元日本軍「慰安婦」として裁判を起こして一〇年間たたかった宋神道さんにインタビューした。宋さんはその後も「慰安婦」問題の解決を求め、戦争を二度と繰り返さないことを願いながら、日本社会での差別と格闘している。その宋さんの生き様について「在日の慰安婦裁判を支える会」として活動してきた梁澄子さんに語っていただいた。インタビュー・編集・構成は、本シリーズ特別取材班チーフの熊田洋子が担当した。
本シリーズは、これまで第1回が元日本軍「慰安婦」の姜日出さん、ナヌムの家歴史館研究員の村山一兵さん、第2回が山口県長生炭鉱強制労働体験者の金景鳳さん、現地調査を重ねてきた李修京東京学芸大学准教授のインタビュー。今後第4回は岡まさはる記念長崎平和資料館の高實康稔館長、長崎在日朝鮮人の人権を守る会の柴田利明事務局長、第5回は丹波マンガン記念館(再建準備中)の李龍植館長、詩人の石川逸子さんを予定している。 ▲宋神道(ソンシンド)さん=1922年11月24日、植民地下の朝鮮忠清南道に生まれる。数え年16歳の時、結婚式当日に婚家から逃げ出したところ、ある女に「戦地に行けば結婚しなくても生きていける」とだまされ、新義州、天津、漢口を経て、武昌の慰安所「世界館」で「慰安婦」の被害にあう。その後も... 【現在、図書新聞を定期購読されている方】 から「ご契約者のお名前」「郵便番号、ご住所」「メールアドレス」「ID・パスワード新規取得」の旨をご連絡ください。 【定期購読されていない方】 定期購読契約が必要です。 こちらから をしてください。 |
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