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評者◆神津陽 聞き手:小嵐九八郎
若者世代に伝えたい全共闘の経験――神津陽氏(元中大全中闘書記長)に聞く 60年代・70年代を検証する
No.2929 ・ 2009年08月08日
最近、「1968年」とか「全共闘」をテーマにした企画が新聞各紙、出版、テレビなどで相次いでおり、話題となっている。約40年前、日本の政治、社会、文化に一つの強烈なインパクトを与えたのが、当時の若者たちの反乱だった。それは過去の歴史風景となったが、現在につながる太い底流ともなっている。それを担った人々は、沈黙している人も、発言している人も、今もその時代の問題意識を抱えて生きている。
今回は、全共闘運動に先駆けて大学全体を揺り動かすストライキを何度も行った中央大学の学生たちの運動について、中大全中闘書記長の神津陽氏にインタビューした。(インタビュー日は6月13日。図書新聞にて) ▲神津陽(こうづ・あきら)氏=1944年、愛媛県宇和島市生れ。63年中央大学法科入学。65年第1次学館闘争に参加。66年第2次学館闘争で昼間部自治会書記長として勝利。67年中大学費闘争勝利に学館職員として関与。68年春に共産同三多摩地区委員会結成。三多摩 学生行動委を立ち上げ、70年叛旗派結成、76年叛旗派解体後は互助会で活動。70年刊『蒼氓の叛旗』がベストセラー、その後も現代思潮社から3冊続刊。定職に就かぬが、10年間駿台予備学校論文科講師を務める。近著に『極私的全共闘史 中大1965-68』(彩流... 【現在、図書新聞を定期購読されている方】 から「ご契約者のお名前」「郵便番号、ご住所」「メールアドレス」「ID・パスワード新規取得」の旨をご連絡ください。 【定期購読されていない方】 定期購読契約が必要です。 こちらから をしてください。 |
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