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評者◆北川フラム 聞き手:小嵐九八郎
運動も美術も、排斥ではなく協働を――北川フラム氏(元東京芸大全共闘)に聞く 60年代・70年代を検証する
No.2924 ・ 2009年07月04日
約四〇年前の全共闘運動を担った学生たちは、その後、それぞれの人生を刻んでいる。重要な社会的役割を果たしている人も少なくない。その一人、北川フラム氏は、アートディレクターとして活躍している。近く、新潟県の越後妻有で四回目の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」(七月二六日~九月一三日)を催し、また二〇一〇年七月に、海の復権をめざした「瀬戸内国際芸術祭」を準備中など、意欲的な芸術文化の創造を試みている。北川フラム氏の精力的な活動の原点と今めざす方向性を、小嵐九八郎氏がインタビューした。(インタビュー日は五月二七日、アートフロントギャラリーにて)
北川フラム(きたがわ・ふらむ)氏=1946年新潟県高田市生れ。高校卒業後、上京し、学生運動、社会運動に参加し、68年、東京芸術大学美術学部に入学。芸大をバリケード封鎖した全共闘運動のリーダーとして活躍。芸大卒業後、数々の美術展を企画し、全国を巡回。出版活動や都市・建築・まちづくりにおけるアート計画を次々に手がけている。ヒルサイドテラスの文化活動が98年度メセナ大賞、「大地の芸術祭2000」が01年度ふるさとイベント大賞グランプリを受賞。03年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ、06年芸術選奨を受勲。著書に『希望の美術・協... 【現在、図書新聞を定期購読されている方】 から「ご契約者のお名前」「郵便番号、ご住所」「メールアドレス」「ID・パスワード新規取得」の旨をご連絡ください。 【定期購読されていない方】 定期購読契約が必要です。 こちらから をしてください。 |
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