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ちからまかせ映画評
ルール漂白──内田けんじ監督『鍵泥棒のメソッド』 谷岡雅樹
お前の心は汚れている――ヴィセンテ・アモリン監督『汚れた心』 谷岡雅樹
瓦礫の外から言葉を――パク・ジョンボム監督『ムサン日記~白い犬』 谷岡雅樹
あれから一年、記しておきたいこと――エンリコ・パレンティ、トーマス・ファツィ監督『誰も知らない基地のこと』など、最近の映画から 谷岡雅樹
韓国のミタ――ナ・ホンジン監督『哀しき獣』 谷岡雅樹
粋な姉ちゃん、立ちションベン。――石井裕也監督『ハラがコレなんで』 谷岡雅樹
二〇一一年ハードボイルド札幌発――橋本一監督『探偵はBARにいる』 谷岡雅樹
日本は燃えているか――チャン・イーモウ監督『サンザシの樹の下で』 谷岡雅樹
予定調和を拒む美しき沈黙――前田健監督『それでも花は咲いていく』 谷岡雅樹
『悪人』は誰なのか――井手洋子監督『ショージとタカオ』 谷岡雅樹
招かれざる食客、日本映画への刺客――ワン・チュエンアン監督『再会の食卓』 谷岡雅樹
ギャル男の世界地図、殴り書きブルース――里田剛監督『マジでガチなボランティア』 谷岡雅樹
クラッシュのその先の風景――アシフ・カパディア監督『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』 谷岡雅樹
今年の夏は…――倉内均監督『日本のいちばん長い夏』 谷岡雅樹
やけっぱちラブソング、ありったけの眼差し――小野さやか監督『アヒルの子』 谷岡雅樹
戦争から遠いつもりの国のひとびと――藤本幸久監督『アメリカ 戦争する国の人びと』 谷岡雅樹
わが身をつねって暴力の根源を知れ――北沢幸雄監督『AZA‐ARI』、飯田基晴監督『犬と猫と人間と』 谷岡雅樹
これでいいのかしら。日本――森岡利行監督『女の子ものがたり』 谷岡雅樹
二つの御伽噺と現代日本――サトウトシキ監督『ジャイブ 海風に吹かれて』、西川美和監督『ディア・ドクター』 谷岡雅樹
若年暴力映画の現在とその意味 谷岡雅樹








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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