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映画はパラダイス
100万ドルの夜景が香港の原風景だ――監督 アナスタシア・ツァン『燈火は消えず』 殿島三紀
ホロコーストを人類の記憶として残す――監督 クリスティアン・クレーネス、フロリアン・バイゲンザマー『メンゲレと私』 殿島三紀
見なかったことにはできない……――監督 石井裕也『月』 殿島三紀
草原で大地の霊と交信する――監督 チャオ・スーシュエ『草原に抱かれて』 殿島三紀
人はいかに生き、いかに闘い、いかに死んでいくのか――監督 瀬々敬久『春に散る』 殿島三紀
刑法175条という魔女狩り――監督 セバスティアン・マイゼ『大いなる自由』 殿島三紀
若きプラトンたちは対話する――監督 ナーサ・ニ・キアナン、デクラン・マッグラ『ぼくたちの哲学教室』 殿島三紀
事実から生まれた恐るべき虚像――監督 アレクサンドル・ソクーロフ『独裁者たちのとき』 殿島三紀
抑えても抑えきれない怒りが迸る――監督 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ『トリとロキタ』 殿島三紀
つながりがあれば生きていける――監督 風間研一『ただいま、つなかん』 殿島三紀
コロナ禍を予言した映画――監督 イウリ・ジェルバーゼ 『ピンク・クラウド』 殿島三紀
魔女のお供だった猫を愛すべき存在に変えた画家の物語――監督 ウィル・シャープ『生涯愛した妻とネコ』 殿島三紀
映画はニュースや教科書よりもいろんなことを教えてくれる――監督 エリ・グラップ『オルガの翼』 殿島三紀
時は流れ、永遠に繰り返す――監督 オスカル・カタコラ『アンデス、ふたりぼっち』 殿島三紀
旅路の果ては死。だが、それは「永遠」に通じる。――監督 ヴェルナー・ヘルツォーク『歩いてみた世界~ブルース・チャトウィンの足跡』 殿島三紀
女をなめてんじゃないよ――監督 ルバイヤット・ホセイン『メイド・イン・バングラデシュ』 殿島三紀
果たして妄想か、現実か。スリリングなサイコ・サスペンス――監督 ユヴァル・アドラー『マヤの秘密』 殿島三紀
中国人にとっての80年代は三丁目の夕日だった――監督 ジア・リン『こんにちは、私のお母さん』 殿島三紀
過去を見直すための時間はまだ残されているのだろうか――監督 クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、クリスティアン・ケルマー、ローランド・シュロットホーファー『ユダヤ人の私』 殿島三紀
市民、報道は常に権力を監視していなければならない――監督 アレクサンダー・ナナウ『コレクティブ 国家の嘘』 殿島三紀








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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