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古書肆の眼
西郷隆盛の似顔絵入り手配書――二〇一七年、後世の古本屋をうならせるようなものが私たちの周りにあったのだろうか 内堀弘
署名本の行方――中原中也と立原道造は自筆の献呈署名を第一詩集に入れて互いに贈った 内堀弘
蔵書の行方――何千箱の蔵書だろうと、世に残すべきものを発見する、そのフィルターとなるのが古本屋だ 内堀弘
龍生書林の閉店――我を忘れた四十五年 内堀弘
夭折の詩人が遺したもの――日本のランボー=平井功を追いかけて 内堀弘
発禁本コレクターの消息――城市郎氏の愛蔵書が古書市場に現れた? 内堀弘
雑誌の大揃いは面白い――『文芸汎論』に河出の『文藝』 内堀弘
稲垣足穂147冊蒐集の全記録――市井のコレクターの寡黙な情熱 内堀弘
猟書の人――買い続け、読み続けた、ひたすらな日々 内堀弘
土曜の夜、古書店の読書会――京都梁山泊で百回を越える 内堀弘
古本屋をはじめるならば――念願叶って開業するも二日で閉店 内堀弘
映画文献の古本屋の全記録――『一頁のなかの劇場』(中山信行)、前代未聞の総決算 内堀弘
こんな作家まで高くなる――ヤフオクに現れた明治の才女・大塚楠緒子 内堀弘
古本の生活のリアル――『BOOK5』(トマソン社)最新号のディープな視線 内堀弘
幻の本と古本屋――敗戦の年に満州で刊行された『雑巾先生』(小尾十三著) 内堀弘
なんだかんだの池袋――西武古本まつりの頃 内堀弘
無用な日々を忙しく――『油うる日々』(目時美穂)が描いた戸川残花 内堀弘
古本はこんなに面白い――矜持と含羞に溢れた遺著 内堀弘
鯉春の鯉――明治時代の絵馬屋の名残 内堀弘
昭和三十年代の古本屋風景――『五十嵐日記』(笠間書院)に映るもの 内堀弘








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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