書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります

【重要なお知らせ】お問い合わせフォーム故障中につき、直接メール(koudoku@toshoshimbun.com)かお電話にてバックナンバー・定期購読の御注文をお願い致します。



娯楽トンボの眼
老いと死と、仏教的諦観との角逐 小嵐九八郎
主人公の男はSMのMの極 小嵐九八郎
アラブ世界、イスラーム世界を見る眼――常岡浩介著『イスラム国とは何か』(本体一四〇〇円・旬報社) 小嵐九八郎
妖しく、切なく、悲しい――『森岡貞香歌集』(本体二〇〇〇円・砂子屋書房) 小嵐九八郎
九条議論のテキストに絶好だ――柄谷行人著『憲法の無意識』(本体七六〇円、岩波新書) 小嵐九八郎
地方文化の保存と未来を託して――『「本の寺子屋」が地方を創る――塩尻市立図書館の挑戦』(本体一二〇〇円、東洋出版) 小嵐九八郎
小説家も読んだ方が絶対によい 小嵐九八郎
中身が熱いのに易しい――『9条改憲阻止の会 10年の歩み』(本体九二六円・世界書院) 小嵐九八郎
万葉調の秀歌が多数、96歳の第一歌集 小嵐九八郎
滅びへとゆく若者と中年への処方箋――斎藤環著・訳『オープンダイアローグとは何か』(本体一八〇〇円・医学書院) 小嵐九八郎
人類と動物の関係を勉強したい人へ 小嵐九八郎
追悼 野坂昭如――行為より、行為の一つのブンガクの方が迫るものがあると教えてくれた 小嵐九八郎
西洋美術輸入前の日本の“美”の精神の華が確とある――梶よう子著『ヨイ豊』(本体一八〇〇円・講談社) 小嵐九八郎
生に溺れ、死が遠いと錯覚する時代に――「季刊 やま かわ うみ vol.11」(本体一六〇〇円・アーツアンドクラフツ) 小嵐九八郎
『カラマーゾフの兄弟』にあと数歩という迫力 小嵐九八郎
二十年、三十年と残る歌集 小嵐九八郎
高齢者の「いま」が解る 小嵐九八郎
「党」と「パルチザン実行者」の違い 小嵐九八郎
紙の新聞よ、どこへゆく――「朝日新聞」の連載「義理と人情をたどって」を読む 小嵐九八郎
タイトルがずばり過ぎる 小嵐九八郎








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約