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カルチャー・オンザ・ウェッジ
錦糸町河内音頭に携わった36年の蓄積を基にした書き下ろし――鷲巣功著『河内音頭』(ele‐king Books・本体三〇〇〇円) 伊達政保
「関ナマ」労働運動の評伝と映画――平林猛著『評伝 棘男――労働界のレジェンド武建一』(展望社・本体二〇〇〇円) 伊達政保
日本も日本人も基本的に55年前と変わっていないことを示した――NHKスペシャル『東京ブラックホールⅡ‐‐破壊と創造の1964年』 伊達政保
みな各音楽の最前線を現在も突っ走っている――渋さ知らズが結成30周年、頭脳警察と山下洋輔トリオが結成50周年の記念ライブやコンサート 伊達政保
日韓関係が緊張度を増す中、この題材を真っ向からぶつける上演はさすが――新宿梁山泊公演『烈々と燃え散りしあの花かんざしよ』(作・シライケイタ、演出・金守珍) 伊達政保
芸能で沖縄の現在を撃つ試み、ここは沖縄なのだ――沖縄で7月「風車の便り~戦場ぬ止み音楽祭 2019」が開催 伊達政保
芸能によって沖縄の現在を撃つ――5月31日、上野水上音楽堂で「風車(カジマヤ)の便り~戦場(イクサバ)ぬ止(トド)み音楽祭」 伊達政保
戦災孤児と混血児に焦点を当てる――山崎洋子著『女たちのアンダーグラウンド――戦後横浜の光と闇』(亜紀書房・本体一八〇〇円) 伊達政保
最後の大瀑布のスぺクタクルは圧巻――水族館劇場の新宿・花園神社公演『Nachleben 揺れる大地』 伊達政保
メチャクチャな映画だが、現実の方がもっとメチャクチャだ――才谷遼監督『ニッポニアニッポン――フクシマ狂詩曲』 伊達政保
まさに沖縄の現在を撃つ作品――真藤順丈著『宝島』(本体一八五〇円・講談社) 伊達政保
遺された多くの脚本を上演し続けて欲しい――月蝕歌劇団・代表・脚本・演出の高取英による最後の作品「五瓣の椿」(原作・山本周五郎) 伊達政保
最後までライブハウスの最前線で活躍したジャズ・マン――ジャズミュージシャン、テナー・サックス奏者の片山広明が死去 伊達政保
こうした演劇を上演しないで何の演劇か――乗りに乗っている脚本家・演出家・俳優シライケイタの『恭しき娼婦』『THE DARK CITY』 伊達政保
なぜこのような青春グラフィティ映画にしてしまったんだろう――新生若松プロダクション映画製作再始動第一弾『止められるか、俺たちを』 伊達政保
子供にあたる世代から出現した、これぞ平岡正明論である 伊達政保
なんで東北がこんな目にあわなければならないのか――フランス・パリの国立東洋言語文化大学で国際学会「3・11後文学を今日的に考える」 伊達政保
これだけ多士済々の天皇制特集などなかなかお目にかかれるもんじゃない――雑誌「Fukujin――漬物から憑物まで」№19 伊達政保
労さんなら現在の沖縄問題にどう行動していただろうか――山梨県立文学館で竹中英太郎・没後30年「竹中英太郎と竹中労父子を偲ぶトークのつどい」 伊達政保
「これだけは許せないと思ったとき、そこでシャッ夕ーを切り始めたい」――広河隆一写真展「戦場の子どもたち・翻弄される命を見つめた50年の記録」とProject Nyx公演・美女劇「奴婢訓」 伊達政保








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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