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2018年バックナンバー
3380号
12月22日
中東は何処なのか、歴史と論理を読み解く
3379号
12月15日
新世紀ドゥルーズ論――絶望とともに生きて死ぬドゥルーズの哲学
3378号
12月08日
民主主義の鬼子としてのドローン
3377号
12月01日
折口信夫こそ野生だ!――表層的な恋愛関係の奥にある魂の交流
3376号
11月24日
映画が時代をつくる――シーンの強さ、見事さで見せきる笠原和夫の「かまし」と台詞
3375号
11月17日
差別と闘う新しい言葉を――コレクト・クリティークの復権へ向けて
3374号
11月10日
本の力が落ちたいま、中継走者は何を書評するか
3373号
11月03日
離脱しちまいな――アナーキーとは、徴候にひらかれたケアの正義を生きること
3372号
10月27日
侵攻五〇年の街を歩く――歴史というものはだれかが関心をもち、語り継がなければ、事実さえもねじ曲がり、容易に修正されるかよわいものである
3371号
10月20日
情と涙を忘れ、口元をゆるめて笑う右翼に存在価値はない
3370号
10月13日
嘘である、ゆえの切実さ――ドキュメントの集積として歌人・紫宮透を描く
3369号
10月06日
核電ゼロの社会改革――エネルギーのあり方は、広範で根が深い社会・経済・政治の問題である
3368号
09月22日
哲学と批評――明治大学になぜこれまで哲学専攻がなかったのか
3367号
09月15日
選挙政治の大義を疑え――混沌とした運動の創造過程が浮かび上がる
3366号
09月08日
「共鳴体」、吉増剛造――焦点のない言葉のありようを求めている
3365号
09月01日
この廃墟のなかで――日本の政治的・文化的現実を深く理解したい人にとって必読の文献
3364号
08月18日
スピリチュアル系の死生観、絶対善の幻想を叩き潰す困難な道を歩く
3363号
08月11日
内戦から「今」を考える――スペイン/日本における歴史修正主義の構図
3362号
08月04日
暗がりのスクリーンに投影された映画の光、聖性の美
3361号
07月28日
安倍総理は一刻も早く辞職せよ
3360号
07月21日
北朝鮮の普通の暮らしを撮る――「日本は蚊帳の外」を自覚し、路線転換をせよ
3359号
07月14日
ちょっと、垂直――二〇一〇年代の思想と臨床、そして政治をつなぐキーワードは何か
3358号
07月07日
精霊とコンピュータ――実践を通じて現代社会を真に「知る」ための記念碑的作品
3357号
06月30日
みんなで食べることほど、素敵なことはない
3356号
06月23日
景色の中に埋め込まれた過去と未来を訪ねて、小高へ、小岩へ
3355号
06月16日
世の美しいことは、書かれない詩によって保たれている
3354号
06月09日
戦後思想史の死角を書く――上からの政治化に摘まみ上げられないために
3353号
06月02日
憑依者の自画像――描写と断片の人、ミシェル・レリス
3352号
05月26日
時代のなかで書くことの覚悟――「フランス文学者」として
3351号
05月19日
これからわれわれは、モノになる、鬼になる。――「これはおもしろいぞ」とおもうがままにことばを投げつけている用語集
3350号
05月05日
隠蔽と改竄の国家的氾濫――異常が日常と化し、異常が異常と認識されない嵐の夜の中では、個々の抵抗の集積しかない
3349号
04月28日
野獣の膨れた腹の中にサイードを解き放つ――批判的知性の再構築がどうできるのか
3348号
04月21日
デザインの「進化」を見る――ここまで図版を中心にしたデザイン史に関する本はない
3347号
04月14日
新しい「知のクラフト」へ――次の時代に向けて差し出す本
3346号
04月07日
「三つの革命」とは何か――ドゥルーズ=ガタリの『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、『哲学とは何か』からそれぞれの革命論を取り出す
3345号
03月31日
時代の最先端は常に少数派だ――時代が動いていく、それが面白いと言って拍手しているだけではダメだった
3344号
03月24日
官僚制、くそったれ。――この世界は複雑さに満ちている
3343号
03月17日
将来の再設計のために――被災者の避難を年表と図表で示し公論形成のための基盤を提供する
3342号
03月10日
体験を聞く歴史の世界――身体的、対面的な関係に含まれる聞き取りの豊かな可能性
3341号
03月03日
翻訳はいかにあるべきか――『ハックルベリー・フィンの冒けん』はアメリカ小説の典型
3340号
02月24日
作家である哀しみ――ボラーニョの小説の中心には常に詩がある
3339号
02月17日
脱ロマン化の革命像――二〇世紀初頭の非ヨーロッパ世界の運命を象徴的に担ったロシア
3338号
02月10日
「トランプ以後」の表現の自由
3337号
02月03日
贋作の館へようこそ――本格ミステリの理論と実践が融合した前代未聞の書
3336号
01月27日
『坊っちやん』は政治小説?――当て字書きの天才・漱石の言葉の裏を読み解く
3335号
01月20日
「もの自体」へ――すべてが能動/受動にふりわけられることにたいする罷免の発現が「アナキズム」である
3334号
01月13日
翻訳文学も日本語文学――クッツェーを読むとき、読者もまたクッツェーに読まれてしまう
3333号
01月01日
語り口が小説を導く――小説を機械化、分業化していった先に一体なにが残るのか
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サイト限定連載一覧
図書新聞出版
最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
最新刊一覧
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位
マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位
喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位
古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
ランキング一覧
■新潟■萬松堂様調べ
1位
老いる意味
(森村誠一)
2位
老いの福袋
(樋口恵子)
3位
もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)
ランキング一覧
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