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2013年バックナンバー
3139号
12月21日
忘却と無関心に抗する――二度と繰り返さないためにはどうすればいいのかと考えながら撮り続ける
3138号
12月14日
民主主義を守る――憲法上の権利たる民主主義の方途が「テロ」と名指されて取り締まりの対象になってから、わたしたちがみずから路上に出ても、確実に遅いのだ
3137号
12月07日
小説の密度――何を考えて小説は、書かれて/読まれて……きたのか/いくのか
3136号
11月30日
島々の連帯を――沖縄が東アジアの平和の発信基地となる道へ
3135号
11月23日
異能の人、内村剛介――「詩人」にして「文明批評家」内村剛介の著作集がついに完結
3134号
11月16日
「天使」は実在である――「真理」は、誤りの少し先にあるのかもしれない
3133号
11月09日
敗北の中に 未来がある――「民衆」が生きた言葉として浮かび上がってくる上質なパリ・ガイドブック
3132号
11月02日
魔術的博捜家の世界――創造的であるために必要な滋養をたっぷりと与えられたような満足を覚える
3131号
10月19日
クラブ・カルチャーの人、ボリス・ヴィアン――『うたかたの日々』を映画化した『ムード・インディゴ』は、デューク・エリントンの曲が豊富に流れる「デューク・エリントン映画」になっている
3130号
10月12日
「過去」に向き合う――「語彙」にこだわり、ミクロであると同時に壮大な深い歴史を見通していく鋭い視線が感じられる
3129号
10月05日
「音の論理」から「政治」的空間へ――前衛ノイズ漫談 天上の救いでも、地下の怨念でもない「地表」
3128号
09月28日
無二の芸術――初期アメリカ新聞コミックは、世界の漫画の「原点」であるか
3127号
09月21日
『摘便とお花見』(医学書院)をめぐって――「やっぱり」、「なんか」、「でも」……。語りの「ノイズ」は語る
3126号
09月14日
新たな中国像の構築――決して自立することのない日本にあって、中国を一貫した自立した存在として認識することは果たして可能なことであろうか
3125号
09月07日
「殺す/殺される」前に――戦争と社会の関係を理性的に考える素地を
3124号
08月31日
憲法を壊したい人たち――文民統制はもはや崩壊寸前だ
3123号
08月17日
戦争は愚かだ――変わらず、変われず、幼稚な国・日本
3122号
08月10日
科学批判の目を――昔の高度成長に還れと言っても、そうはいかない
3121号
08月03日
新たな思索の始まりへ――何かが始まるためには、何かが終わらなければならない
3120号
07月27日
谷川俊太郎、写真を語る。/『写真』(晶文社)をめぐって
3119号
07月20日
あなたもわたしも皆が政治の当事者だ
3118号
07月13日
私的な選挙?──議論が起きないように設計されている、日本の選挙制度
3117号
07月06日
「仮設」の皮膚──パフォーマンスアーティスト・イトー・ターリ、四〇年の軌跡
3116号
06月29日
沖縄特集:沖縄からの怒りと問いに、日本人はどう応えるのか──沖縄問題は沖縄の問題ではなく、日本の問題、日本人の問題
3115号
06月22日
謎の「文」を行く──我々の未来の奥義が潜むシリーズの新版成る
3114号
06月15日
言葉の堕落──フェイクが本物とみなされる倒錯が起きている、日本の現実
3113号
06月08日
「詩」と「歴史」が結ばれる──われわれは森が場所を変える現場をつかまえられない
3112号
06月01日
精神のテロリスト──トリスタン・ツァラの「ダダ以後」の複雑な変貌も描く伝記
3111号
05月25日
現在、夢の皮膜を、深く……
3110号
05月18日
柳田国男の初志を受け継ぐ──民俗知を立て直し、ローカルの足元を掘る
3109号
05月04日
憲法の魂──歴史的認識を欠きすぎている日本:憲法特集 インタビュー
3108号
04月27日
特集 辞書・事典:国内外で前例のない画期的な事典──急速に必要性が高まっている異文化コミュニケーションを網羅的に扱う
3107号
04月20日
この小説は「砂漠」だ──天体望遠鏡と顕微鏡、二つの視点で写される世界
3106号
04月13日
ソーシャルがなぜ重要なのか──社会がどのように分断されているかを発見するための「社会的なもの」
3105号
04月06日
沈黙を破れ──原発が廃炉にならない限り、「起承転転」の状態は続く
3104号
03月30日
われわれは「破局」を見た──経済にとっても、経済の濁流は勝利の瞬間ではなく、終わりの瞬間である
3103号
03月23日
遊びをせんとや──読むこと、書くことが快楽だという感じが即、伝わるという書き手として永遠だ:追悼 山口昌男
3102号
03月16日
「毒虫ザムザ」として書くこと/語ること──恩寵に抗って現代の作者たらんとした作家、中上健次
3101号
03月09日
言葉、この不可解なもの──ド・マンを正面から読み直す好機が訪れた
3100号
03月02日
「映像圏」という蜂起──単なる「サプリメント化」しつつある映画をサヴァイヴさせる
3099号
02月23日
反原発!──一般市民が負う「義務」は、原発政策にきちんと反対を表明すること
3098号
02月16日
わが内なる亀裂を見つめよ
3097号
02月09日
映画はぜんぶ革命だ──この国ではまだ未完のプロジェクトである「愛のコリーダ」:追悼特集 大島渚
3096号
02月02日
彗星になること──3つの窓から見える2013年の地球
3095号
01月26日
現代中国認識のより一層の深化のために──「毛沢東」解釈の重要性がさらに印象づけられる
3094号
01月19日
吉本隆明にとって「3・11」から死までの一年が最後の時間だった──中上健次没後二十年
3093号
01月12日
「世界内戦」の時代――「考えたくないことは考えない」という「ニッポン・イデオロギー」を痛烈に批判する
3092号
01月01日
寂聴さん! 一体どうなっているんですか、この国は。
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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位
マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位
喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位
古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
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■新潟■萬松堂様調べ
1位
老いる意味
(森村誠一)
2位
老いの福袋
(樋口恵子)
3位
もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)
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