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2011年バックナンバー
3043号
12月24日
愚かな施設、原発――人類の未来は、原子力エネルギーを使い続けるかどうかにかかっている:年末回顧号 ピエルパオロ・ミッティカ氏に聞く、『原発事故20年』
3042号
12月17日
新自由主義の「暴力」を告発する――N・クライン著『ショック・ドクトリン 上・下』を読む
3041号
12月10日
「エディトリアル・デザイン」の根源――「気脈」が脈動する杉浦デザインの深奥に迫る:杉浦康平氏インタビュー
3040号
12月03日
子ども社会主義――子どもたちが大人の世界に別れをつげている。ご機嫌よう。
3039号
11月26日
消えない言葉を求めて――古今東西のうたを俯瞰することで見えてくる新しい短歌の風景
3038号
11月19日
第三世界としての日本――我々は脱帝国と脱植民地と脱冷戦を同時に学ばなければどうしようもない
3037号
11月12日
カタストロフィを超える民衆――放射能計測運動を世界の民衆運動に接続する
3036号
11月05日
全集特集 碧梧桐を待ちながら――大いなる基礎を世界に発信した、気概のこもった全集:『河東碧梧桐全集』完結によせて
3035号
10月29日
「思弁小説」という賭け――メタフィクションとは、ひとつの先鋭的なイデオロギー
3034号
10月15日
占拠からスクウォットへ――そして再び占拠へ:金江著『生と芸術の実験室スクウォット』を読む
3033号
10月08日
原発震災で失われたものの記録――豊田直巳氏に聞く、3・11東日本大震災から半年
3032号
10月01日
不条理劇は、笑いのための芝居――劇作家は、対人関係のありようを忠実に記録していく商売人:別役実氏インタビュー 60・70年代と演劇
3031号
09月24日
死を書くことで現出する生の姿――対談 盛田隆二×荻原浩:テーマ競作小説「死様」をめぐって
3030号
09月17日
ユートピアを抱きしめて――3・11以前に書かれた、「中央」と「地方」の関係を「内部植民」という観点で捉え直す書
3029号
09月10日
反原発という遊び
――わたしたちの目のまえで原発が爆発した。あとかたもなく砕け散ったのは、原発の建屋ばかりではない。わたしたちを商品世界につなぎとめてきた装置そのものが砕け散ったのである
3028号
09月03日
心の通い合う地域を創る労働運動――大和田幸治氏(港合同)に聞く 60年代・70年代を検証する(第20回)
3027号
08月27日
探偵小説の落穂拾い――書誌学的新発見がミステリをいっそう面白くする:対談 横井司×郷原宏 「論創ミステリ叢書」第5期完結によせて
3026号
08月13日
巻頭鼎談 生活空間の〈荒廃〉をめぐって――『空間のために』と『原子力都市』から原発事故後の状況を考える――篠原雅武著『空間のために』
3025号
08月06日
漱石はわかったふりをしなかった――いかに文学の語り方をめぐる問いが、漱石の中でなまなましく生き続けていたか
3024号
07月30日
現在進行形のナボコフ――日本初のまとまったナボコフ論集成る:対談 若島正×沼野充義『書きなおすナボコフ、読みなおすナボコフ』
3023号
07月23日
脱原発をせんとや……いま、生命観から人間と自然の関係まで、問い直す転換点: 鼎談 原発事故と出版
3022号
07月16日
3・11の正義論――われわれは今こそ、正義の理論を研究しないわけにはいかない
3021号
07月09日
日本というシステムのグロテスクさ――それでも、致命的な災害から身を守ることは不可能ではないと信じなければ
3020号
07月02日
「抵抗」して生き残れ――特別寄稿 渋谷望氏 原発災害とR・ソルニット『災害ユートピア』
3019号
06月25日
映画とは、驚きへの、世界への窓口――映画を見続け、その正体を知ろうとして評論や批評を読み、また映画に向き合い、その上で自分が向き合っているものが大いなる謎であることを理解しない者に、映画は語れないし、作れない。
3018号
06月18日
3・11が開いた戦時空間――「かつて戦争があった」というノスタルジアではない全集成る:対談 川村湊×高橋敏夫 『コレクション 戦争文学』をめぐって
3017号
06月11日
働く者に必要なのは「公平」の思想:青柳充氏(全金本山)に聞く 六〇年代・七〇年代を検証する
3016号
06月04日
「鉄道の原点」とは何か――時代の「陰翳」をも切り取った写真集:対談 原武史×大木茂 写真集『汽罐車』(新宿書房)をめぐって
3015号
05月28日
闘いは続く――平和でゆたかな生活を続けるために、どうやってエネルギー消費を少なくできるか
3014号
05月21日
「巨大システム依存社会」の終焉へ向けて――私たちの世界は制御できない文明を生みだしていたのだ 特別寄稿 内山節氏 東日本大震災の災禍と今後の課題
3013号
05月07日
憲法特集 原発推進派は憲法を内側から破壊している――憲法九条は立憲主義の極北 天野恵一氏に聞く、「反改憲」運動
3012号
04月30日
映画の旅、哲学の旅、大学の旅――「書くことの孤独」と「人文学」的な問い
3011号
04月23日
計算不可能な原発事故のリスク――原発はテクノロジーの名に値しない極端なアクロバットだ
3010号
04月16日
ワン・アンド・オンリーの仕事――ネットのない時代の力技に感銘を受けてもらいたい 特集:辞書・事典 『こと典百科叢書』(大空社)をめぐって
3009号
04月09日
〈外の味方〉が何なのか――中国のイデオロギー状況が現在どう動いているか、世界状況とどのような関係性を持っているか
3008号
04月02日
人災の核惨事――原子力の終焉か人類の終焉か、その岐路に立っている 緊急寄稿・東日本大震災と福島第一原発事故をめぐって
3007号
03月26日
「以後」の思想を培うために――人間の叡智が問われている
3006号
03月19日
ある「モダニスト」の格闘――生きてるうちに歌えなかった歌を死んででも歌うことができるのか
3005号
03月12日
世界史的大転換への応答――「社会構造の外」の民衆によって行使される暴力や「残虐」を深く肯定する
3004号
03月05日
〈豊穣な世界〉をどう守るか――希薄になった人間関係の中で必死に自分の居場所を確保しようとする子どもたち
3003号
02月26日
「技」としての政治――出来事の「動き」に寄り添う論集成る シリーズ「政治の発見」(風行社)をめぐって
3002号
02月19日
「私」をめぐる格闘――多孔的表象分析の醍醐味
3001号
02月12日
だってさあ、馬鹿だから。――おそるべき手際に何度でも改めて戦慄するべき、名作
3000号
02月05日
ただ、「怒り」だけがある――因果関係では説明できない現実 町田康氏インタビュー(聞き手・伊藤氏貴)
2999号
01月29日
宮澤賢治の全貌と核心に迫るために――総合的に賢治の生い立ちや教養を示す 天沢退二郎インタビュー『宮澤賢治イーハトヴ学事典』
2998号
01月22日
生命をもった文学史を――『アメリカ文学史』(松柏社)刊行によせて
2997号
01月15日
パレスチナの人々の意志が共同公演を支えた――パレスチナ・キャラバンの現地巡演を終えて
2996号
01月01日
新年特大号 貧しいほうが間違いない――小沢昭一氏が語る、小沢昭一お正月
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最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
最新刊一覧
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位
マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位
喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位
古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
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■新潟■萬松堂様調べ
1位
老いる意味
(森村誠一)
2位
老いの福袋
(樋口恵子)
3位
もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)
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